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2026/11/07

JIPA オンデマンド研修 中国専利権侵害の理論と実務

先日、日本知的財産協会のオンデマンド研修 WC2コース 「中国専利権侵害の理論と実務-自社権利侵害対策と他者権利への防御-」の収録をさせて頂きました。現在、お申込み受付中で、2027年2/1(月) 9時~3/1(月) 17時までご聴講いただけるそうです。

前半は自社権利侵害対策、後半は他者権利への防御についてお話ししております。

前半の自社権利侵害対策パートでは、今年は、よく頂くご相談を一般化した仮想事例をもとに、実際に自社の意匠権、特許権が侵害されている場合に、理論的にどのような対応を取りうるのか、そして実務上の留意点を踏まえると、どのような対応が望ましいのか、についてお話しした後に、ある日本企業の今年出た勝訴判決を題材にして、実際に訴訟をするとなった場合に、事前にどのような事項を検討する必要があるのか、訴訟ではどのようなことが争点となるのか、を実例に即してお話しすることで、中国での侵害訴訟特有の論点をよりリアルに感じて頂きます。

さらに、こちらも今年出た、ある日本企業の敗訴事例を題材にして、中国におけるクレーム解釈の留意点についてお話しするとともに、そこからさかのぼって、日本の基礎出願の明細書作成における留意点についてもお話ししていきます。

後半の他者権利への防御パートでは、これも近年のまた重要論点となっている禁反言を、判例を拡充して取り上げ、説明していきます。便宜上、他者権利侵害対策パートでお話ししていますが、近年、日本企業が原告である特許権侵害訴訟において、この禁反言を理由として敗訴したものが散見されますので、自社権利行使を考えるうえでも重要な論点といえます。その他、無効化対応で活用できる実務上の手段や無効審判の日中相違点、実用新案対策とそれに関する最新データなどをお話ししております。

会員の皆さまはぜひご聴講ください!!