今年も、日本知的財産協会主催の研修にて、「中国専利権侵害の理論と実務-自社権利侵害対策と他者権利への防御-」をテーマにお話させて頂きます。
最新の情報をお届けすべく、毎年、内容は見直し、直近の重要判例などをベースにアップデートしておりますが、今年は、直近3年の日本企業の特許訴訟データを分析するとともに、最近、日本企業が敗訴した事例を取り上げ、関連するクレーム解釈上の論点について、日本法との異同を中心にお話していく予定です。
最高人民法院のクレーム解釈の最近の傾向が分かる、興味深い内容となっております。
会員の方はぜひ、ご聴講ください!!